作間くんの人間味が増したかと思ったら、HiHiに完全に魂を売っていた

たまたま811日夜、12日昼公演が2日連続で当たり(当ててくださり)2公演の記憶が混ざってしまっているので曲ごとにまとめて書いてます記憶力が皆無でもっと色々思ったことあったのに結局変な感想ばかり


・だぁ〜くねすどらごん

上から出てくるの知らなくて、突如キラキラした人々が舞い降りてきて驚いた

顔ちっさかった。後光がさしていた。

あの王子衣装に帽子被るところか本当にかわいいですよね

作間くん日本語下手なのになんであんなラップとか煽り上手いの?!

「作間のジョークで会場凍る

 橋本笑う 猪狩が通る

 ゆうぴー喋る みずきは寝てる

 天下に轟く五人組」

これ好きだったから残ってて嬉しかったな(新歌詞も最高)


$10

No no no no no…っていうハイジェたちの声なんか可愛い

「素敵な偶然さ」の作間くん、マジで結婚してくれ、だった(何も伝わらん感想)

A-1 dollar B-2 dollarsの時の指をさす振りの時、作間くんの髪がふぁっと上がってて好き

全員で上向いて手を伸ばすところ、スポットライト当たってて綺麗となった

スポットライトを浴びる男たちはやはり良い、水を得た魚のようだった


Lucky Man

またまた「honey〜甘い汁を〜」の作間くんのパートがですねアンタはなんでそんな妖艶なパートをもらうんだよしかも歌い方が甘ったるい。本人はそんなつもりないんだろうけど、マジで甘ったるくて狂いそう

たぶん(たぶん)ラッキーマンのサビ、で真ん中にぎゅっと寄ってくるんだけどその時にあ〜〜〜HiHi Jetsだーーー!!つよーー!!!!ってなった

世界を手玉にとって転がせHiHi Jets!!となった!!!!!!


・青にDIVE

ゆとみずが死ぬほど楽しそうで可愛かった

前々から言っているように、橋本猪狩の声が良い!!!!!特にダオの掠れている感じがたまらん

と、4人の感想をあげつつ、ずっと作間くん見てた、なのにあまり覚えていない


One and Only(もっさんソロ)

橋本さんはマジで抜群に歌上手い

私の好みの歌い方をされるこんな男らしくて図太いけど透き通ってるみたいな歌声をされるんだとハイパラで初めて知った

というか、たくさん努力をしれてきたんだろうけどそれを隠すのがうまいな〜と思う

いつのまにか、あれ?なんかめちゃくちゃ変化してる?てか資格とか取ってる?みたいなこと多いし、「ファンのためじゃなくておれが好きでやってる」っていうふうにしてるのが橋本さんらしいな〜と

あと裸ジャケットでそこまで目を逸らしたい気分にならなかったのはさすがでした


FROM(ゆうぴソロ)

北山先輩のソロ曲ながら永瀬廉さんのソロで存じ上げていたのですが、永瀬廉さんは余裕のある表情の中に垣間見える悲しみ、みたいな感じなのに対してゆうぴ〜は本当にずっと苦しくて、切なくて本当にお前は彼女のことが好きだったんだなと思ったら

誰を想ってるの?ゆうぴ?

ゆうぴ〜はいい意味で追いかける男、がとても上手いと思う

「迎えに来たよ」な王子様も大好きだけど、「君のような素敵な人のことを僕は好きになってしまった」的な演出がとてもハマって無理


Summer Breeze

ヒラヒラ衣装を翻させて踊る作間くん…

中間にローラーを活かしたダンスがあったんだけどめっちゃよかったな〜〜作間くんはよくローラーに目をやったりで、視線を逸らしながらガシガシ踊るんだけどそれが美しくてかっこよくて刺さった、伏せ目が良い

ローラーの音ずっと聞いてみたいと思ってたけどこの曲で叶った!!


MANTRA

M-A-N-T-R-A Hey!!!MANTRA MANTRA MANTRA ──」で、アこのまま死ぬってなった(語彙力)

砂地獄に引き摺り込まれそうな恐怖とでもじっと見てしまう中毒性があった

あの独特の演出HiHiだな〜〜と思う

後世に残すべき、映像化しよう……

サビが特に、本家よりも激しく、狂おしい

いい意味で余裕がない


baby gone

はじめて見た時も思ったけど、頭の上で手を叩く作間くんデカってなる、クラホリの振りとかでも同じこと思う。てか途中クラホリの振り?か、それに似てるの入ってて沸きました

2番で、「欲張りだってわかってるけど」「こっちを向いて」っていう作間くん全然向いてます結婚してくれ

あと落ちサビでドセンにくる作間くん、やはりラスボス感あって良い


MC

MCで、「YouTubeのコメ欄に」って言うお馴染みHiHi Jets見れた

橋本さんがポヤポヤおばかちゃんで意味わからなかった、そんで橋本さん意味わからんって顔してる作間くん見れた(作間くんも大概意味わからんけどな)

番宣が苦手な作間くん、ずっと「あのぉ、あのぉ」って言っててマスクの中で壮大にニヤついた

作間1人話の時、後ろで見守ってる兄Jets可愛い。きゃっきゃしながらペットボトルたてるのやってた(それを上手く話せなくてアセアセしながら見る作間くん)

末っ子作間と兄ジェッツの構図を生で見れてああHiHi Jetsだ〜〜〜〜🥰となった。特にゆうぴ〜がお兄ちゃんで刺さるね


・無邪気な時は過ぎやすく(11日夜)

「会いたくなる切なくなるきみの声を聴きたくなる」でフッと笑って、ファンサをやめて手を振って踵返して階段を登って行かれる作間さんしかも浴衣

ちなみに、ファンサではおにぎり作って、せっせとプロポーズしてた作間くんでした(かわいい)

てかこの曲、まさかの以前猪狩ダオさんがらじらーでリクエストされていて、えっとまた彼の提案なのですか?意外すぎて天才なんすけども?となってる


・らいおんハート(12)

らいおんハートの作間くんの「嘘重ねた過去〜」パートから突如目の前(3バル故めっちゃ遠いけど)にきてまじでやばい。今思い出すだけで倒れる。「失ったものはみんなみんな埋めてあげるこの僕に愛を教えてくれた温もり」っていう求婚ソングを目線の先で作間さんが歌われていて自分は今世界で1番幸せな人間だと思った(熱量)

というか声優しすぎ、しかも浴衣…(2回目)

この後から現在に渡り、らいおんハートのイントロ来た瞬間動悸がするようになった

(なんのレポでもない、ただの感想)


High Beat

1日目ももらってたけど、2日目のハイビートで横の友達がだおちゃんに確定でファンサもらったらしい!!ずっと作間くんの方見ててファンサの瞬間見れなくてくそー!ってなりながらダオ見たら、大興奮するこちらの方を見てクスクス笑っていてマジで胸が高鳴りましたクスクス笑うそ〜や可愛いオタクを翻弄して喜んでるのかな……女児のようなかわいさ


・りあらぶ

「きみは僕のリアルさ……(言葉はいらない)

きみは僕のリアルさ後にターンしてサビの位置に行くんだけど、その時に照明がチカチカしてそれがすごいテンション上がった

ハート作る時、いがさく手ごちゃごちゃしてて可愛かったな〜かまって貰えないと拗ねるのにゆうぴ〜に絡まれるとプンプンするダオチャンマジで猫

そんで、兄ジェッツのイチャイチャをみて名残惜しそうに後ろに捌ける作間くん可愛かったな

なんか、りあらぶももちろん、浴衣3曲ゆうぴ〜がめちゃくちゃに大人になっていた、優しい微笑みが大人の男だった

ハイジェに興味を持った当初からいがさく推しだけど、さすがにゆうぴ〜の輝きがすごくて発光していた、、、


Black Cinderella(さくまソロ)

なんか風の音と足音きこえてきて、あ゛〜くる〜〜ってそこでもう既に歯を食いしばってた

で、急に幕みたいなのがバサッと落ちてくるのズル!!!!!!

これまた声が甘ったるい……

あとどっかしらで唇を拭っていて死ぬ

作間くんの衣装長くてひらひらしていて美しい

手足長いのとでかいから全部迫力あるのに無駄がなかった

(あとは好きな人が踊るのを生で見る衝撃故、あまり覚えていない)


・ペトラ

ブラシンの余韻で可愛いみじゅが出てきたのにあまり反応できず、後悔

コントでゴッタゴタの中、終わりの時間が来ると唐突に、「飼ってくださいよ〜❗️」「カッ飼えないよこんなやつ!」ってちゃんと設定守って茶番で終わるの好きでした

サイジョニ、ちんまりと土下座してて本当に可愛かったし、すっと土下座するのが息ぴったりで草すぎた

木の妖精スタイルで床這って出てきて、葉っぱは耳ですっていう猫のダオ(すべてカオス)

真顔でにゃーにゃー言ってて可愛かったな

作間くんうさぎ当たりじゃん〜と思ってたけど個人的に完全に木の妖精が優勝でした


Prince Princess(みじゅソロ)

この世の愛おしいものを全てぶち込んだみたいなみじゅだった

聖母すぎるはじめてこの曲を知った時はかわいい曲だな〜くらいに思ってたんだけど、マジで人類のオアシス曲であることをみじゅのおかげで知れました

みじゅはいつも寝てるし、無人島にも連れていきたくないし、出世もしなさそうなキャラだけど(Hitube調べ)、とってもオタク思いで人を喜ばせたり幸せにするのが好きな人なんだなと思った

ずっと笑顔で楽しそうなみじゅを見てそう思ったよ


klaxon(だおソロ)

ダオチャンの指が綺麗だった

fenceの時も思ったけど、ダオの世界に引き込むのがとても上手あのふわふわとした空気に飲まれる感じ何とも言えん……

語弊がある感じにしか言えなくて申し訳ないんだけど、ピアノを弾くのに少し不器用さが出ていて人間味を感じてめちゃくちゃに良かった。何でもできるから、もっと自分の出来ることだけをスンっとした顔でやっていればいいのに、あえて難しいところを高みを目指して挑戦する感じに人間を感じて好きにってしまう


Make you wonder

指差しするふりが多いような気がしたんだけどその時の作間くんのピシッと感が

途中の足を交互にしながら下がるふりの時のダオがすき

中合わせが多くて、良

未知なる道だおの少し掠れた声と作間くんの少し上擦った声の相性良すぎた


HiHi Jets

だぁ〜くねすでも書きましたが、作間龍斗の煽りがやばい!!!たまに出てくるオラオラ属性やめろ

声出したすぎて死ぬ曲ランキングNo.1

楽しくてあまり覚えていない、がもうすぐ終わることを悟ってマジで泣きそうになってた


・挨拶

時間は早くすぎますねみたいなことを作間くんが言ってて、その時はほんとそうよねとしか思ってなかったけど、帰宅してから楽しかったなぁ大事にしなきゃなってすごい思った帰宅後胸に染み渡る

ダオが皆さんがいれば俺たちずっと5人でいれるみたいなことを言ってて、青臭いな〜と思ったけど、大人に潰されないように必死で声を上げる姿のように見えて、守りたいと思った

自分は社会に馴染もうと色んなことを諦めなきゃいけないことを自覚した時期だったので、唯一の希望だと思った


・駆ける

挨拶後の「駆ける」ねばっちりもうオタクを囲おうとしてきているね

思い返す気もないし、綺麗事では全くないあの時期を超えた5人が、瞳を重ねて見えた未来、永遠に捕まえて離さないでね

てかあの指折る振り、天才?


Telephone

アンコールの流れ(このご時世アンコールも困りますよね?みたいなやつ)はたまたま見たレポで知ってたけど、クソガキだな〜と興奮


その後のカウントダウンの件は知らず、4で「Four, Just keep on ringing, ringing now」って出てきた時コイツらー!💢って沸いてた自分、何回も入ってる人から見たらクソほど滑稽だっただろうなととても恥ずかしい。

しかも、フライングで出てきたとは思えないくらいめっちゃ普通の顔で出てくるから草(ゴリゴリにきめててかっこよかった)

アンコ一曲目でこれを持ってくるハイジェ、死ぬほど痺れる


帰りの電車で話題になりましたが橋本涼さんの声の伸びよすぎ?!?!?!?!橋本さんの艶やかなパートもう一回ききたい!もう一回ききたい!となってます!!完全にこの曲に関しては橋本涼が優勝していた

といいつつ作間くんをずっとみてましたけど、バッキバキに踊ってましたね?

特にサビのtelephone telephoneのフリが好き説明できないのでぜひ少クラにて……

You wanna stay You wanna stay

Let's get away, Let's get away←この囁くような声で、は?殺す気?となった。あとオプションでお得意の甘ったるい感じの声で無理。しかも顔!ニヤッとすな!!!!!

(え、telephoneの感想長すぎ)


Eyes of the future

5人の、「瞳に映る未来」を一緒に見たいと思ったよ、本当に楽しかったありがとうってずっと思っていた

HiHiにとってもオタクにとっても大切な曲なんだよなぁ

もうエモすぎて終わるの悲しすぎて何も覚えていない


・総括(総括?)

帰宅後、紫のネイルを見て悲しくなり、水道橋を通り悲しくなりガチ恋おば辛い。水道橋が通学路なんだけど、しばらくわざわざ避けていました。

本番中も若干泣いてましたが、終わるのが寂しすぎて家でリアルに鼻水垂らして大号泣しました。幼少期からジャニオタしとりますが、現場にもう一回行きたすぎて泣いたのは人生ではじめての経験です。

完全に桃源郷か竜宮城でした。終わった後の喪失感がやばい

あとハイジェ5人の声、思ったより可愛い。みじゅの声が通るからなのかな?

そんで、何をやっていても、うわ〜HiHi Jetsを浴びてると感動しました

「見失うなよ、ついてこいよ!」っていう猪狩様、マジでオタクをぶん回すくらいの勢いでパフォーマンスしてくれて、しがみつくのが楽しかった、激しめのジェットコースターみたいだった

みじゅ、2日間とも(というかおそらく毎公演)また絶対に会いましょう!!って言ってくれて、嬉しくて全力でコクコク頷いてしまった。周りの人引いてただろうなそんでEyes2番で、「また会おうよね」って出てきてみじゅの言葉思い出して死んだ


冷静に事を遂行することが好きそうな作間さんがHiHi Jetsといて、いい意味で心乱れる瞬間がとても好き。

超合理思考アイドルが大学進学もやめて、一生懸命にファンサしている姿を見ると胸が締め付けられるんだよ

作間くんは表情豊かになって笑顔が増えたように感じる。けど、それと同時にいろんなものを捨てたような気がする。人に心を開くのが苦手な彼は、アンドロイドじゃなくなることがむしろ、彼なりの何かを削っていることなのだと思う。

先日の雑誌でも、ファンサは自分の中の何かが変わるような気がして今まであまりできなくてみたいなこと言ってたし。

作間くんが完全にHiHi Jetsに身も心もを捧げていることをヒシヒシと感じてしまったので、私もそれに答えてもうHiHiJetsに想いを捧げようと思った2021夏でした。

本当に楽しかった。ありがとう!

ぜひ、五騎当選しますように!!!!!!